The Old Man Of The Mountain《山の老人》Cab Calloway
With a long, white beard and a crooked stare,
He tramps along with the folks all scared;
With a twinkle in his eye, he passes them by,
The Old Man of the Mountain!
長く白いヒゲ、邪悪なまなざし
さすらっては皆をおののかせてまわる。
眼をぎらつかせながら通り過ぎる、
それが山の老人!
Oh, he wears long hair and his feet are bare,
They say he's mad as a grizzly bear,
His cares are none and he fears no one,
The Old Man of the Mountain!
長い髪を身にまとい、足はむきだし、
グリズリーのように狂暴だっていうよ、
恐れるものは何もない、
それが山の老人!
He talks with the bears when he's lonely,
He sleeps with the sky for a tent,
And he'll eat you up when he's hungry,
And it wouldn't cost him a red cent!
寂しいときは熊たちとおしゃべり、
眠るときは空がテント。
お腹がすいたら僕らは食べられちゃう、
びた一文だって払われずにね!
And he'll live as long as an old oak tree,
He'll eat up fools like you and me,
Oh, I often sigh and jump and cry
At the Old Man of the Mountain!
オークの木みたいに長生きで、
僕や君みたいなマヌケが大好物。
僕はため息をつき、跳びはね、泣きわめく、
山の老人のせいで。
text: Billy Hill(1899-1940)
tune: Victor Young(1899-1956)
「山の老人(山の翁)」は本来東方見聞録に登場する伝説。山奥に老人が支配する国があり、若者を連れてきては薬物で天国にいると思いこませ、再び天国に行きたいなら誰それを殺してこいとそそのかすという。
しかしこの歌はどちらかというと暗殺者集団のボスというより、山に住む鬼かなにかっぽいイメージ。
その他、かつてアメリカのニューハンプシャー州ホワイト山地にあった顔面岩もこう呼ばれていた。
オールド・マン・オブ・ザ・マウンテン - Wikipedia
ja.wikipedia.org
あるいはタンポポとヒマワリの間の子のような花を咲かせる高山植物を指す。これは花が終わると綿毛に変わるが、それがぼさぼさの白髪頭のように見える。
ヒメノキシス|園芸植物小百科|育て方|花の写真
ヒメノキシスの美しい花の写真と詳しい育て方などを紹介しています。ヒメノキシスは、コスモスに似た花形の四季咲き種として紹介されていますが、温暖地では夏越しが難しいと言えます。花弁に入る茶色い縞模様が特徴です。
flower365.jp
フライシャーによる『ベティと山男』(1933年)で、ベティ・ブープとキャブ・キャロウェイが共演したアニメーションが秀逸。ちなみに5:27以降はScat Song《スキャット・ソング》という別の歌が入ってる。
おまけ:バーバーソングで知られるミルス・ブラザーズも《山の老人》をカバーしている。
これは1933年製作の短編ミュージカル『The Little Broadcast』に収録されたパフォーマンスシーン。
これは1932年の録音版。
収録アルバム: 1931-1934
おまけのおかわり:1930年代のビジュアルとネタを多用したインディーズゲーム『CUPHEAD』のDLC(ダウンロードコンテンツ)で、まんまベティの山男をオマージュしたキャラ「山男イワフマン」が登場しただよ。
収録アルバム: 1931-1934
おまけのおかわり:1930年代のビジュアルとネタを多用したインディーズゲーム『CUPHEAD』のDLC(ダウンロードコンテンツ)で、まんまベティの山男をオマージュしたキャラ「山男イワフマン」が登場しただよ。
Gnome Way Out《山あり谷あり巨人あり(ノーム・ウェイ・アウト)》Cuphead - The Delicious Last Course : ロビンソン商会 歌詞対訳works
Glumstone The Giant:山男イワフマンアートブックや紹介動画で先行して紹介されていたボス。安直に日本語訳すると「巨人グラムストーン」。Glum(不機嫌な、気難し屋の)+stone(石、岩)→岩+不満→イワフマンというネーミング。加えて、キャラデザの原型のひとつとなっ
cockrobin.blog.jp







コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿